2020/06/01 18:30

歳を重ねることで足腰がだんだん弱ってくることは仕方の無いことです。毎日一生懸命お仕事をしてきたお父さんたちであれば尚更のことでしょう。人間は無意識に弱った機能をかばう歩き方をしてしまうので、弱った部分だけでなく体全体のバランスも崩れてしまうことがあります。


そんな時に役に立つのがです。杖は、歩行が困難になった時に使うだけではなく、免荷・バランスの補助歩行リズムという役割があります。杖といえばステッキを持っている紳士というイメージを思い浮かべる方も多いと思いますが、実益を兼ねていたのかもしれません。


ただ現実には、お父さんの身体を気遣って杖をプレゼントしたところ、「俺はまだそんなに老いぼれてないよ!」と不機嫌になってしまい全く思いが通じなかったということも多々見受けられるようです。

そこで、杖をプレゼントされたお父さんの気持ちになってみましょう。
体力の衰えはご自身が一番感じていることです。だからこそ、自分はまだ若い、まだ動けると気を張って日々生活しています。ところが、杖をプレゼントされることにより「体力が衰えている」現実を目の前に突きつけられてしまいました。歩行が困難になることなんでずっと先だと考えていたのに…。

この話には大きな誤解があります。杖は歩行が困難になったときだけ使う」という誤解です。冒頭にあります通り、杖には様々な機能があります。ただこの誤解は、頭では理解できても気持ちでは納得いかない根深い誤解ではないでしょうか。そのため、この誤解を乗り越えるためには大きなインパクトが必要です。杖は歩行が困難になったときだけ使う」イメージを打ち消すことが求められています。

杖「フラミンゴ2」は、こうした杖の常識に挑戦するために誕生しました。南国の鳥フラミンゴをイメージし古き良きステッキ風デザインにアクセントを加えたフォルム杖の常識を覆す多彩なカラーリング、更には高強度マグネシウム合金を採用して超軽量と高強度を両立しています。「マグネシウム合金」という素材に反応するお父さんも多いことでしょう。そんな時は是非お父さんからウンチクを聞いてあげてください。コミュニケーションも大事なプレゼントですね。

「鉄板のブラック」「安心のヴァン・ダイクブラウン」「変化球のシアンブルー」…。杖「フラミンゴ2」であなたの思いをお父さんに届けてみませんか?